Page 3 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼小谷野敦氏、産経新聞ニュースを「黙殺」? ワイネフ 06/11/25(土) 11:15 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 小谷野敦氏、産経新聞ニュースを「黙殺」? ■名前 : ワイネフ <winef2@gmail.com> ■日付 : 06/11/25(土) 11:15 ■Web : http://winef.ddns.us:680/~winef -------------------------------------------------------------------------
2週間ほど前だが、小谷野氏への公開討論要請の話題が産経新聞ニュースサイト「イザ!」でも取り上げられた。大手マスコミの「黙殺」をあれだけ嘆いていた小谷野氏、せっかく記事にしてくれたのに、「黙殺」なんでしょうか(笑 http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/it/internet/26946/ 【磨】禁煙ファシズム?ブログ、SNSで両論激戦 11/09 22:59 プロ野球千葉ロッテマリーンズのバレンタイン監督が先日、客員教授を務める千葉大で講義して、禁煙を力説した。自チーム選手にも禁煙を奨励しているそうで「たばこを吸った瞬間、日本人の美徳である礼儀正しさが損なわれてしまう」とまで言うのだから、たばこは健康のみならず人格にまで関わる問題だというわけで、なかなか強烈である。 健康増進法の施行からこのかた、分煙という考え方が普及し、公共スペースでの禁煙化も進んだ。肩身が狭くなる一方の喫煙者だが、ここに反撃の狼煙(のろし)が上がる。『もてない男』などの著作で知られる比較文学者、小谷野敦氏が『禁煙ファシズムと戦う』という本で、「喫煙の健康被害は根拠が薄い」と訴え、社会の禁煙志向は喫煙者という特定集団排斥のファシズムであるとして、正面から闘争を挑んだのだ。 この本はネットでも賛否両論あり、それなりに大きな反響を呼んだが、ブログなどでの批判も相次いでいる。ソーシャルネットワーキングサイト(SNS)の「ミクシィ」では、嫌煙派論客からの公開討論要請まで出される事態となった。著書をめぐっての論争の舞台が、活字媒体ではなくブログやSNSというのがいかにも現代的だが、小谷野氏は要請に応じておらず、この討論はまだ実現していない。 禁煙論争はネット掲示板などでも最も荒れやすい部類の議論で、双方ともかなり非妥協的で感情的な対立になることが多い。「日本人の美徳」やら「ファシズム」やらの言葉が飛び交うのだから、これはもう一種の政治論争と化しているのかもしれない。あまたのウヨクサヨク論争のように、不毛な水掛け論や人格攻撃に終わらないことを願うばかりだ。(磨) <Mozilla/5.0 (Macintosh; U; PPC Mac OS X Mach-O; ja-JP-mac; rv:1.8.0.5) Gecko/2...@PPPa2912.e16.eacc.dti.ne.jp> |